会社を支えるCFOとは
こんにちは。
Revd Advisory(レヴアドバイザリー)株式会社 代表の湯田平です。
今日は少し肌寒いですが、最近になって暖かい日が続き、日もなんだか伸びてきた気がしますね。
春が待ち遠しいこの頃。
本日は会社の財務をつかさどる、CFOについてお話ししようと思います。
そもそもCFOって?
という方もいらっしゃるかと思います。
CFOは「Chief Financial Officer」の略称。
直訳すると「最高財務責任者」という立場になります。
似たような言葉で「CEO(最高経営責任者)」や「COO(最高執行責任者)」などがありますね。
中小企業でCFOがいるという会社はまだまだ少ないですが、財務の重要度は大きな会社も小さな会社も比較的変わりません。
むしろ倒産リスクの高い中小企業こそ、財務の役割、そしてCFOというポジションの必要性は高いと考えます。
CFOの業務
会社のお金に関する業務全てにCFOは関わります。
特に
- 調達
- 投資
- 回収
などのキャッシュマネジメント、つまり財務戦略の主軸となるのがこのCFOなのです。
もちろん経営活動自体が財務と密接に関わることから、経営戦略や事業戦略の参謀にもなります。
また経理や会計を管理する立場にもなることから、バックオフィスの最高責任者という側面も。
中小企業でもCFOは必要?
前半でも言いましたが、当社としては「すべての会社にCFOは必要」と考えております。
現状、なかなか人員も割けず、専門知識を持った人を雇う余裕もないという理由で、経営者がCFOを兼ねている会社が多いと思います。
そういった企業の経営者のみなさまはすでに理解されているかと思いますが・・・
財務周りまで見るとなると非常に大変。
とくに中途半端な知識に傾倒していたり、節税好き税理士入れ知恵の節税対策を行っていたりする会社が一番危険です。
ではどうするか?
可能であればCFO、またはそれに準ずる知識を持った方が社内にいることが好ましいですが、まだまだ難しいと言う企業もいらっしゃるかと思います。
そういったときには、アウトソースしましょう。
財務周りの業務は、外注でも対応可能。
CFOを雇うよりぐっと費用を抑えることができます。
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