Revd Advisory株式会社の代表ブログ

ベンチャー企業/起業/財務コンサルティング

【保存版】無料で出来る資金調達施策

みなさま

おはようございます。Revd Advisory株式会社(レヴアドバイザリー) 代表の湯田平(ユダヒラ)です。

 

本日は、無料で出来る資金調達の施策をまとめました。

具体的には1つですが、これだけでも十分な内容となっております。 

 

ただし、

これは、平時を想定したものですのであしからず。

(正直コロナ禍で比較的資金調達ができてしまっている状況です。もちろん、この状況下ですからこれを否定するわけではありません)

 

 

本題

『資金調達はしたいが、その為に予算や報酬はかけれない、そもそも誰に相談したらいいの!?』

 

という中小零細企業の方は非常に多いと思います。そんな方に向けた内容です。

 

 

 

早々に結論ですが

最も重要なポイントは

決算書は何の為にあるのか!?

を一度考えてみましょう。

 

これみなさまいかがでしょうか?

このように考えたことはありますか?聞いたことありますか?

 

 

 

そもそも決算書って何の為にあるんでしょうか?税金計算の為?

もちろん、これもありますが、資金調達の為に決算書はあるのです

 

この記事を書いてしまうと、私の財務コンサルの仕事がなくなります!!!

とはなりませんが、、、かなり革新部分に迫ります。

 

 

先にあげておきますが

以下にあてはまる方はこれ以後の記事を読んでも仕方ありませんのでお帰りください

事業を伸ばす気はない

会社がつぶれてもいい

そんなの関係ねー 

 

 

では、決算書をどのようにすれば良いのでしょうか

実践---------------------

 

今期の決算書を黒字で締めましょう

 

!?!?これは、粉飾するの!?と、一見誤解を生むような話しかもしれませんが、そうではありません。ご安心ください。

 

なぜ黒字なのか?

私は多くの中小企業の決算書を見てきましたが、実に利益調整をしている会社が多いと感じました。ほとんどの会社がギリギリ黒字、ギリギリ赤字に調整されています。

むしろ赤字の方が多いですね。

 

根拠として調べてもらえればわかりますが

日本にある中小零細のなんと約70%弱が赤字なんですよ。

これって、本当に経営が苦しくて赤字はもちろんありますが、ほとんどは目の前の税理士先生が、調整・コントロールして赤字にしています。

 

 

そうやって税金を払わないようにしているのです。

 

私は言いたい。『社長、本当に会社にお金残ってますか!?』

そんな会社に限って、コロナの影響を早々受けているのではないですか?

早くに資金が尽きているんじゃないですか!? 

 

みなさん、よくよく考えてみてください。赤字の会社に銀行がお金を貸したいでしょうか。貸したがりますか?

 

■黒字で締めるとどうなるの!?

ここではキワドイ話しになりますので、お問合せください。

 

※注意点

とは言っても

  • どうやっても決算が赤字になるよ→これは仕方ありません
  • 今回のコロナの影響大きすぎて赤字になるよ→これも仕方ありません

 

だからと言って、何も出来ないわけではありません。赤字の決算書にも意味がありますし、その後でもやれることはあります。ここについても、ちょっと高度になりますから財務コンサルの当社に相談しましょう。

 

 

【最後に】

私はこの記事で、金融機関から資金の借り入れをしましょう!と推奨しているわけではありません。

  

ただ、決算書の意義というものを考え直す必要があるのです。

考えてみてください。なぜ上場企業は一生懸命黒字にしようとするのですか?

なぜ、大企業は巨額融資を申し込んですぐに借りれるのでしょうか??

 

逆に中小・零細企業は赤字で良いのでしょうか!?

みなさま、税理士事務所さんに振り回されないでください。

 

これからも、まだまだ財務に関する記事を投稿します。

ネタは10,000ありますので。

 

今日はこのへんで。

 

 

財務に関するご相談は湯田平までお待ちしております。

 

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