日本の経営者の実情
こんにちは。
Revd Advisory(レヴアドバイザリー)株式会社 代表の湯田平です。
皆さま、今回は日本の中小企業の現状と財務について少し触れたいと思います。
日本には企業が約400万社あり、多種多様なサービスが日々生まれています。
最近ではコロナの影響もあり、少しずつ働き方も変わってきています。
しかしながらず〜っと変わらないもので、経営にとっての最重要課題。
それが”財務”です。
財務と一言聞いても、具体的にそれが何を指しているかわかりにくいですね。
ですが、この財務がわかると、経営における様々な重要ポイントが見えてくるようになります。
しかしながら財務を理解している経営者はまだまだ多くありません。
税務上の問題は税理士、法務の問題は弁護士、労務の問題は社労士と専門家がそれぞれいますが、では財務のことは誰に頼めばいいのでしょうか。
財務を知らないで経営していると、次のような問題に当たる可能性があります。
- 資金繰りが厳しくなった
- 現預金が月商を割り込んだ
- 設備投資ができなかった
- 倒産しそうになった
- 金融機関から借り入れを断られた
- 借り入れの返済が厳しい
- 毎月の返済ができない
- どのくらいの金額の投資をしたらいいかわからない
- 1年間でどのくらいの投資が出来るかわからない
- 決算利益をどうすればいいかわからない
もしすでにこれらの悩みに1つでも当てはまるようであれば、ぜひ一度当社にご相談ください。
財務に取り組むことで悩みを解決できるかもしれません。
企業を経営するときに、ホームページが必要だからといって、社長自らがWebデザインを学んでホームページを作成することはあまりないと思います。
自社のリソースでカバーできないものはアウトソースすればいいのです。
ですが、財務についてはいかがでしょうか。社長自身の感覚に任せてしまっているのではないでしょうか。。
或いは、税理士にお金の管理を一任しているという経営者もいらっしゃいますが、税理士はあくまでも節税の観点からしか見ません。
これから会社を経営していく中で、
どのタイミングでどのくらいの投資をしたらいいのか
そのためにはどこからいくら借り入れすればいいのか
今後現状の数字のまま経営していくとどんな問題がでてくるのか
などなど、多くの経営課題を事前に察知し対策していくためには財務の知識が必要。
まずは経営者が“財務を知らないとまずい”ということに気づいてください。
このブログでは財務に関する様々なテーマを記事としてあげています。
ぜひ他の記事も参考にして頂きたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
当社、Revd Advisory株式会社(レヴアドバイザリー)のコーポレートサイトを公開しました。
ご覧頂けますと幸いです。