5分でわかる財務コンサルティングとは?
こんにちは。
Revd Advisory株式会社 代表の湯田平です。
本日は財務コンサルティングの内容を少しご紹介いたします。
ではそもそも ”財務” とは?
端的には、キャッシュマネジメントのことを言います。
お金の管理ですね。
ではでは、もう少し掘り下げてみましょう。
当社での財務コンサルティングとは?
主に中小企業に対して存続・成長・発展するための財務戦略を、各社の実態に合わせて立案し実行することを言います。
さらに、、、
■基本的な流れとして(当社の場合)
・月次でお客様の財務状況を把握し、改善のご支援をさえていただく
・資金調達については月次面談にてアプローチのタイミングをご相談
・M&Aなどの投資案件等については案件・ニーズがあり次第、適宜ご対応
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ここで、ブレークスルー。
みなさん、税務と財務の違いってご存知ですか?
簡単に言うと、
→税務は過去の記録、試算表、決算など、振り返りをするもの
→財務は将来に渡って行われる投資や資金調達、未来を描くこと
この税務(=過去)と財務(=未来)の違いを覚えておいてください
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つづき
また、当社はクライアント・金融機関の双方向で情報を適宜共有し、
お客様だけでなく、金融機関へのモニタリングも実施。
融資に向けて必要なあらゆるサポートを行い、常に最適な財務基盤を構築することが
当社の役割です。
■双方向での情報共有として以下を実施します
クライアント企業様との調整
☑予算の策定と実績管理
☑新規融資の取組支援
☑投資計画策定支援
☑担当税理士・会計士へのヒアリング
☑銀行面談への同席
・・・etc
金融機関様との調整
☑現状と将来の拡大・投資計画の共有
☑融資における課題抽出
☑必要資料の洗い出しと整理
☑融資環境に関するヒアリング
・・・etc
■結局まとめると
財務が重要になってくるのは、
・資金調達
・投資の意思決定
・事業の撤退
などなどこれらをやみくもに進めるのではなく、そこに財務コンサルティングで地図を描き経営者にとって迷わないようにする”水先案内人”の役割が当社です。
今回は固めの文章で書きましたが、
財務はもっと泥臭く、決算書の在り方や、資金調達など、更に現場に沿ったえぐい内容を書いていこうと思います。お楽しみに。
財務に関するご相談はメールにてお待ちしております。
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